2010年03月04日
さが美酒物語第30頁@お俊(武雄市武雄町)
第30頁のさが美酒物語は、武雄市武雄町の『お俊』さんで開催しました

お店は「武雄温泉駅」から歩いてすぐ!のところにあります。

有名な武雄温泉もすぐ近くにあります
当日はあいにくの雨にも関わらず、多数のお客さんに来ていただきました~。
満員御礼です!!
第30頁の「さが美酒物語」のナビゲーターは、宗政酒造の山﨑耕造常務に来ていただきました。
宗政酒造は、蔵の特徴として、「佐賀県産の原料にこだわった造り」を行っているそうです。

では、恒例のセミナーです。
今日のお話は、お酒の「ラベルの見方」と「お酒と美容」についてでした。
仕込み水で喉を潤わせながら、セミナーを聴いていただきました。
「ラベルの見方」について。
「みなさん、日本酒の瓶を手に取り、裏のラベルを眺めたことがありますか。」
そんな語り口から、今日はお話をして頂きました。
裏に書かれているラベルには、
「アルコール度数」はもちろんのこと、
「原料米には何をつかったか」
「精米歩合」
「製造者の名称や所在地」など、
法令等で義務つけられているものがあります。
原料米は、「お酒を造るのに適したお米」ということで、
「酒造好適米」と言います。
「山田錦」が有名ですね
。
もちろん、地元佐賀にも酒造好適米はあるんですよ。
「佐賀の華」・「西海134号」という、酒造好適米です。
今日は、「佐賀の華」で造られた、お酒も用意して頂きました。
是非飲んでみたいですねぇ~。
話はだんだんとヒートアップ
していきまして、
「お酒の温度帯の話」から、
「日本酒と美容について」話して頂きました。
もちろん、「酒粕パック」も実演して頂きました。
とても、中身の濃いセミナーでした。
それでは、「日本酒で乾杯!」

本日の出品酒はこちらです。

左から
本格焼酎「陶都有田」
本格焼酎「煌二条」
宗政特選純米吟醸酒 「棚田の唄」
上撰生原酒限定「初しぼり」
宗政超特撰大吟醸酒「宗政」
交流会がスタートしました。
本日のお料理はこちらです。

拡大してみましょう~
まずは、「鳥の照り煮と菜の花です。」

こちらは、「菜の花の白あえ」です。

カツオのお刺身、甘えびもありますね~。

エビの開きのフライ。ふきのとうの天ぷら。
全部手造りなんですよ~。このタルタルソースも、もちろん手造りです

おっとっと。
今日は、お燗がメインでお酒の準備をして頂きました

「宗政特別純米酒」です。
今日は、お燗で飲んで頂きます
こちらが、地元佐賀の酒造好適米である、「佐賀の華」を原料として造られたお酒なんです。
これを、こうやって、お燗につけるのです。

どんな味がするんでしょうか。
是非飲んでみてくださいね~。
参加者たちは、今日のお料理とどのお酒が合うのか、一通りためされ、
あっというまに、美酒物語のひと時が終わりました~
小料理 お俊
武雄市武雄町富岡7741
電話 0954-22-3879
参加者のみなさまが、お料理と合う日本酒を知るきっかけとなること、
そして、認定酒普及につながればと思っております。
**********************************************************
佐賀県酒造組合
原産地呼称認定酒SP(sales promotion)事業部
TEL:0952-24-3202 FAX:0952-24-3204
e-mail: ninteishu@sagasake.or.jp
HP http://www.sagasake.or.jp/sac/

お店は「武雄温泉駅」から歩いてすぐ!のところにあります。


有名な武雄温泉もすぐ近くにあります
当日はあいにくの雨にも関わらず、多数のお客さんに来ていただきました~。
満員御礼です!!

第30頁の「さが美酒物語」のナビゲーターは、宗政酒造の山﨑耕造常務に来ていただきました。
宗政酒造は、蔵の特徴として、「佐賀県産の原料にこだわった造り」を行っているそうです。

では、恒例のセミナーです。
今日のお話は、お酒の「ラベルの見方」と「お酒と美容」についてでした。
仕込み水で喉を潤わせながら、セミナーを聴いていただきました。
「ラベルの見方」について。
「みなさん、日本酒の瓶を手に取り、裏のラベルを眺めたことがありますか。」
そんな語り口から、今日はお話をして頂きました。
裏に書かれているラベルには、
「アルコール度数」はもちろんのこと、
「原料米には何をつかったか」
「精米歩合」
「製造者の名称や所在地」など、
法令等で義務つけられているものがあります。
原料米は、「お酒を造るのに適したお米」ということで、
「酒造好適米」と言います。
「山田錦」が有名ですね

もちろん、地元佐賀にも酒造好適米はあるんですよ。
「佐賀の華」・「西海134号」という、酒造好適米です。
今日は、「佐賀の華」で造られた、お酒も用意して頂きました。
是非飲んでみたいですねぇ~。
話はだんだんとヒートアップ

「お酒の温度帯の話」から、
「日本酒と美容について」話して頂きました。
もちろん、「酒粕パック」も実演して頂きました。
とても、中身の濃いセミナーでした。
それでは、「日本酒で乾杯!」

本日の出品酒はこちらです。

左から
本格焼酎「陶都有田」
本格焼酎「煌二条」
宗政特選純米吟醸酒 「棚田の唄」
上撰生原酒限定「初しぼり」
宗政超特撰大吟醸酒「宗政」
交流会がスタートしました。
本日のお料理はこちらです。

拡大してみましょう~
まずは、「鳥の照り煮と菜の花です。」

こちらは、「菜の花の白あえ」です。

カツオのお刺身、甘えびもありますね~。

エビの開きのフライ。ふきのとうの天ぷら。
全部手造りなんですよ~。このタルタルソースも、もちろん手造りです


おっとっと。
今日は、お燗がメインでお酒の準備をして頂きました


「宗政特別純米酒」です。
今日は、お燗で飲んで頂きます

こちらが、地元佐賀の酒造好適米である、「佐賀の華」を原料として造られたお酒なんです。
これを、こうやって、お燗につけるのです。

どんな味がするんでしょうか。
是非飲んでみてくださいね~。

参加者たちは、今日のお料理とどのお酒が合うのか、一通りためされ、
あっというまに、美酒物語のひと時が終わりました~
小料理 お俊
武雄市武雄町富岡7741
電話 0954-22-3879
参加者のみなさまが、お料理と合う日本酒を知るきっかけとなること、
そして、認定酒普及につながればと思っております。
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佐賀県酒造組合
原産地呼称認定酒SP(sales promotion)事業部
TEL:0952-24-3202 FAX:0952-24-3204
e-mail: ninteishu@sagasake.or.jp
HP http://www.sagasake.or.jp/sac/
Posted by シゲルとみずえ at 18:03│Comments(0)
│さが美酒物語