2010年03月11日
さが美酒物語第31頁@海舟
さが美酒物語第31頁は武雄の海舟さんで開催されました

担当蔵元は鹿島の馬場酒造場の馬場社長です。

215年前に創業以来、今は8代目。
契約栽培されたお米で造られた『能古見』は平成5年に立ち上げられた大人気ブランド
本日は勢揃いです

まずはとろりとした極上の大吟醸で乾杯です
12月4日から始まったお酒の仕込みが2月に終わり、今年の新酒、純米吟醸の『あらばしり』
の登場に、皆さんから「待ってました!」の声が飛びます
本日ご参加の皆さまをぱちり

今日は特別純米酒や本醸造だけでなく、大吟醸や純米吟醸もお燗酒で味わう機会がありました。


お酒のラベルに書いてあるプラス+やマイナス-は、お酒の甘辛を判断する目安の数字ですが、
酸度など、他の要素とあわせて味が左右されるので、数字に惑わされることなく、
まずは自分の舌で味わうことが大切だということでした


笑顔の素敵な海舟さんのご主人です
店内もくつろげる雰囲気でまとまっています


7月には『能古見 スパークリング 純米吟醸』
発売予定です!!
皆様どうぞお楽しみに
海・肴・餐・海舟
武雄市武雄町大字富岡4-7-1F
℡ 0954-23-1959
文吉

担当蔵元は鹿島の馬場酒造場の馬場社長です。

215年前に創業以来、今は8代目。
契約栽培されたお米で造られた『能古見』は平成5年に立ち上げられた大人気ブランド

本日は勢揃いです


まずはとろりとした極上の大吟醸で乾杯です

12月4日から始まったお酒の仕込みが2月に終わり、今年の新酒、純米吟醸の『あらばしり』
の登場に、皆さんから「待ってました!」の声が飛びます

本日ご参加の皆さまをぱちり


今日は特別純米酒や本醸造だけでなく、大吟醸や純米吟醸もお燗酒で味わう機会がありました。


お酒のラベルに書いてあるプラス+やマイナス-は、お酒の甘辛を判断する目安の数字ですが、
酸度など、他の要素とあわせて味が左右されるので、数字に惑わされることなく、
まずは自分の舌で味わうことが大切だということでした



笑顔の素敵な海舟さんのご主人です

店内もくつろげる雰囲気でまとまっています


7月には『能古見 スパークリング 純米吟醸』

発売予定です!!
皆様どうぞお楽しみに
海・肴・餐・海舟
武雄市武雄町大字富岡4-7-1F
℡ 0954-23-1959

2010年03月10日
佐賀SAKE NIGHTスペシャル inモンクゥール迎賓館
3/5(金) ★佐賀SAKE NIGHT スペシャル版★をモンクゥール迎賓館にて開催いたしました
20代~30代の方を対象としたイベントでしたが、
結婚式場
ということもあってか、
圧倒的に女性の方が多かったです

お料理はブッフェ方式でしたので、おなかいっぱいに食べ過ぎた方もいらっしゃたのでは・・・




お酒は2ヶ所に置いてそれぞれ好きなものを蔵元さんについで頂くという形にしました。
年代も近いということもあってか、かなり打ち解けられた方もいて楽しんで頂けたようでした


イベントの内容も、歌あり、日本酒カクテルの実演ありと…充実し
またこのようなイベントを開いてほしいとの多くの感想を頂きました
歌を聴きながら、日本酒を飲むというスタイルが好評でした
今回ご出演頂いたのは、松本かつひろさんです


スペシャルカクテルを作って頂いたバーテンダー協会会長野口さん
さすがですね~



抽選で飲むことができたお客様
とてもうれしそう
日本酒とカクテルの組み合わせは、意外と思う方もいたようで、
楽しんで頂けたようでした

今回のイベントで
佐賀の日本酒を初めて知った方、もっと多くの種類を飲みたいと思った方、様々だと思います

日本酒になじみのない方にも、
やわらぎ水(お酒の間に飲む水で、二日酔いしにくくなる効果があります)を飲みながらでしたら、
ゆっくり楽しんで頂けるかと思いますので、
ぜひ試してみて下さい

認定酒 MO~RI 

20代~30代の方を対象としたイベントでしたが、


圧倒的に女性の方が多かったです


お料理はブッフェ方式でしたので、おなかいっぱいに食べ過ぎた方もいらっしゃたのでは・・・





お酒は2ヶ所に置いてそれぞれ好きなものを蔵元さんについで頂くという形にしました。
年代も近いということもあってか、かなり打ち解けられた方もいて楽しんで頂けたようでした



イベントの内容も、歌あり、日本酒カクテルの実演ありと…充実し
またこのようなイベントを開いてほしいとの多くの感想を頂きました

歌を聴きながら、日本酒を飲むというスタイルが好評でした

今回ご出演頂いたのは、松本かつひろさんです



スペシャルカクテルを作って頂いたバーテンダー協会会長野口さん

さすがですね~




抽選で飲むことができたお客様

とてもうれしそう

日本酒とカクテルの組み合わせは、意外と思う方もいたようで、
楽しんで頂けたようでした


今回のイベントで
佐賀の日本酒を初めて知った方、もっと多くの種類を飲みたいと思った方、様々だと思います


日本酒になじみのない方にも、
やわらぎ水(お酒の間に飲む水で、二日酔いしにくくなる効果があります)を飲みながらでしたら、
ゆっくり楽しんで頂けるかと思いますので、
ぜひ試してみて下さい




2010年03月04日
さが美酒物語第30頁@お俊(武雄市武雄町)
第30頁のさが美酒物語は、武雄市武雄町の『お俊』さんで開催しました

お店は「武雄温泉駅」から歩いてすぐ!のところにあります。

有名な武雄温泉もすぐ近くにあります
当日はあいにくの雨にも関わらず、多数のお客さんに来ていただきました~。
満員御礼です!!
第30頁の「さが美酒物語」のナビゲーターは、宗政酒造の山﨑耕造常務に来ていただきました。
宗政酒造は、蔵の特徴として、「佐賀県産の原料にこだわった造り」を行っているそうです。

では、恒例のセミナーです。
今日のお話は、お酒の「ラベルの見方」と「お酒と美容」についてでした。
仕込み水で喉を潤わせながら、セミナーを聴いていただきました。
「ラベルの見方」について。
「みなさん、日本酒の瓶を手に取り、裏のラベルを眺めたことがありますか。」
そんな語り口から、今日はお話をして頂きました。
裏に書かれているラベルには、
「アルコール度数」はもちろんのこと、
「原料米には何をつかったか」
「精米歩合」
「製造者の名称や所在地」など、
法令等で義務つけられているものがあります。
原料米は、「お酒を造るのに適したお米」ということで、
「酒造好適米」と言います。
「山田錦」が有名ですね
。
もちろん、地元佐賀にも酒造好適米はあるんですよ。
「佐賀の華」・「西海134号」という、酒造好適米です。
今日は、「佐賀の華」で造られた、お酒も用意して頂きました。
是非飲んでみたいですねぇ~。
話はだんだんとヒートアップ
していきまして、
「お酒の温度帯の話」から、
「日本酒と美容について」話して頂きました。
もちろん、「酒粕パック」も実演して頂きました。
とても、中身の濃いセミナーでした。
それでは、「日本酒で乾杯!」

本日の出品酒はこちらです。

左から
本格焼酎「陶都有田」
本格焼酎「煌二条」
宗政特選純米吟醸酒 「棚田の唄」
上撰生原酒限定「初しぼり」
宗政超特撰大吟醸酒「宗政」
交流会がスタートしました。
本日のお料理はこちらです。

拡大してみましょう~
まずは、「鳥の照り煮と菜の花です。」

こちらは、「菜の花の白あえ」です。

カツオのお刺身、甘えびもありますね~。

エビの開きのフライ。ふきのとうの天ぷら。
全部手造りなんですよ~。このタルタルソースも、もちろん手造りです

おっとっと。
今日は、お燗がメインでお酒の準備をして頂きました

「宗政特別純米酒」です。
今日は、お燗で飲んで頂きます
こちらが、地元佐賀の酒造好適米である、「佐賀の華」を原料として造られたお酒なんです。
これを、こうやって、お燗につけるのです。

どんな味がするんでしょうか。
是非飲んでみてくださいね~。
参加者たちは、今日のお料理とどのお酒が合うのか、一通りためされ、
あっというまに、美酒物語のひと時が終わりました~
小料理 お俊
武雄市武雄町富岡7741
電話 0954-22-3879
参加者のみなさまが、お料理と合う日本酒を知るきっかけとなること、
そして、認定酒普及につながればと思っております。
**********************************************************
佐賀県酒造組合
原産地呼称認定酒SP(sales promotion)事業部
TEL:0952-24-3202 FAX:0952-24-3204
e-mail: ninteishu@sagasake.or.jp
HP http://www.sagasake.or.jp/sac/

お店は「武雄温泉駅」から歩いてすぐ!のところにあります。


有名な武雄温泉もすぐ近くにあります
当日はあいにくの雨にも関わらず、多数のお客さんに来ていただきました~。
満員御礼です!!

第30頁の「さが美酒物語」のナビゲーターは、宗政酒造の山﨑耕造常務に来ていただきました。
宗政酒造は、蔵の特徴として、「佐賀県産の原料にこだわった造り」を行っているそうです。

では、恒例のセミナーです。
今日のお話は、お酒の「ラベルの見方」と「お酒と美容」についてでした。
仕込み水で喉を潤わせながら、セミナーを聴いていただきました。
「ラベルの見方」について。
「みなさん、日本酒の瓶を手に取り、裏のラベルを眺めたことがありますか。」
そんな語り口から、今日はお話をして頂きました。
裏に書かれているラベルには、
「アルコール度数」はもちろんのこと、
「原料米には何をつかったか」
「精米歩合」
「製造者の名称や所在地」など、
法令等で義務つけられているものがあります。
原料米は、「お酒を造るのに適したお米」ということで、
「酒造好適米」と言います。
「山田錦」が有名ですね

もちろん、地元佐賀にも酒造好適米はあるんですよ。
「佐賀の華」・「西海134号」という、酒造好適米です。
今日は、「佐賀の華」で造られた、お酒も用意して頂きました。
是非飲んでみたいですねぇ~。
話はだんだんとヒートアップ

「お酒の温度帯の話」から、
「日本酒と美容について」話して頂きました。
もちろん、「酒粕パック」も実演して頂きました。
とても、中身の濃いセミナーでした。
それでは、「日本酒で乾杯!」

本日の出品酒はこちらです。

左から
本格焼酎「陶都有田」
本格焼酎「煌二条」
宗政特選純米吟醸酒 「棚田の唄」
上撰生原酒限定「初しぼり」
宗政超特撰大吟醸酒「宗政」
交流会がスタートしました。
本日のお料理はこちらです。

拡大してみましょう~
まずは、「鳥の照り煮と菜の花です。」

こちらは、「菜の花の白あえ」です。

カツオのお刺身、甘えびもありますね~。

エビの開きのフライ。ふきのとうの天ぷら。
全部手造りなんですよ~。このタルタルソースも、もちろん手造りです


おっとっと。
今日は、お燗がメインでお酒の準備をして頂きました


「宗政特別純米酒」です。
今日は、お燗で飲んで頂きます

こちらが、地元佐賀の酒造好適米である、「佐賀の華」を原料として造られたお酒なんです。
これを、こうやって、お燗につけるのです。

どんな味がするんでしょうか。
是非飲んでみてくださいね~。

参加者たちは、今日のお料理とどのお酒が合うのか、一通りためされ、
あっというまに、美酒物語のひと時が終わりました~
小料理 お俊
武雄市武雄町富岡7741
電話 0954-22-3879
参加者のみなさまが、お料理と合う日本酒を知るきっかけとなること、
そして、認定酒普及につながればと思っております。
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佐賀県酒造組合
原産地呼称認定酒SP(sales promotion)事業部
TEL:0952-24-3202 FAX:0952-24-3204
e-mail: ninteishu@sagasake.or.jp
HP http://www.sagasake.or.jp/sac/