☆佐賀ん酒deワンダふる☆

平成28年7月11日（月）

佐賀県酒造組合では、”酒どころ佐賀”のイメージ醸成や”佐賀酒ファン獲得”のために、女性をターゲットとした「こだわりの佐賀ん酒ブランドプロモーション事業」を展開しております（平成27年より）。
　その一環として、佐賀酒の魅力を伝えるために、「佐賀酒アンバサダー」制度を新たに創設し、任命を受けた佐賀酒アンバサダーがそれぞれのステージで佐賀酒の魅力を発信していくことで、一人でも多くの佐賀酒ファン獲得を目指していくことに。

そして厳選なる選考を重ね、このたび３名の方に佐賀酒アンバサダーを引き受けていただくことになりました。

そして本日、佐賀酒アンバサダー任命式を執り行いました。



それでは、このたび佐賀酒アンバサダーに就任された三名をご紹介致します。

平尾 茂（ひらお しげる）さん

元市職員であり、現在は温泉とお酒の文化研究家として活躍。温泉やお酒、観光魅力、まちづくりなどに関する講演・執筆、メディアなどにも出演されています。代表的な著書として、「佐賀酒ものがたり（2014　西日本新聞社）」、「月の兎と行く九州100温泉（2010　海鳥社）」など。
また、自身のFacebookでは佐賀酒や温泉に関する情報を日々発信されております。


庄島 瑞恵（しょうじま みずえ）さん

株式会社西日本情報センターに入社し、「佐賀をもっと楽しく、面白く」をコンセプトに地域情報を発信。同社が発刊していたタウン誌「月刊タウン情報さが」では、編集業務をメインに行い、編集長を8年間歴任されました。その後、フリーに転身され、ライター、エディター、広報業務を行われており、「さがの酒蔵BOOK（佐賀県酒造組合発刊）」執筆・編集や、有田焼創業400年を記念した酒器プロジェクト「ARITA 地の盃」の開発サポートメンバーとして、ブックレットやWEBなどの商品紹介にも携わられました。


中本 千尋（なかもと ちひろ）さん

フレンチレストラン勤務、短大の調理師学科アシスタント講師などを経て独立。現在は、食から日々の暮らしまわりを提案する『DISHes』の主催者であり、フードデザイナーとして活躍される傍ら、女性ファッション雑誌「CLASSY」の専属読者モデルも務められています。
Instagramに投稿される華やかな料理やテーブルコーディネート写真は、食のトレンドを生み出すデリスタグラマーの中でもファンが多く、フォロワー数も20,000人を超えられています。


この３名の佐賀酒アンバサダーに、これからしっかりと佐賀ん酒をPRしていただきます。
今後の活動にご期待ください。




どうぞ、よろしくお願い致します。